<ドクターのための不動産投資コラム>

不動産投資を始めたきっかけ

こんにちは、副業として不動産投資を今年から始めました。どうして不動産投資を始めたか?それは何といってもやはり執拗な電話営業です。皆さんも経験があると思いますが、何がなんでも気にしちゃいますね。以前から投資に興味があったのですが、株はやっぱりリスクがあるなぁと思っていて、あとは本業の片手間として時間がかかるということもありました。その中で新築区分マンション投資は初心者である自分として手をつけやすいものでありました。ドクターだけでなく、MRさんなども営業電話を受けているということはお聞きするお話ですが、彼らは節税対策を中心に話をしてきます。確かに新築区分マンションを持っていれば、初年度の確定申告で100万円程度の節税となり、半分近く還付金が戻ってくるという計算になりますので、毎月の手出しがあっても得したなぁと感じるでしょう。その調子で毎年節税対策目的に一戸ずつワンルームマンションを購入される方も多いのではないでしょうか?毎年1部屋ずつ持てば、3,000万近くの部屋が10年で10部屋になります。そうすると、3億円の資産になるでしょうね。確かに数字としては魅力的です。実際に自分は10万円の頭金のみで3,000万円ワンルームを購入しました。金利は確かに低くて、1.5%でしたので、毎月の手出しは1万円にいかない程度です。来年には確定申告で減価償却分、100万円以上の控除申告が可能となります。実際は手出し分があっても、最低5年間はマイナスとならずに、ローンの残債も減っていき、基本的には売らなければあまり問題はなくワンルームマンション経営が可能となるのです。但し、大きな違いは手元に収入が残る形ではないので、本当の意味での不動産投資ではないのではないかということに購入後しばらくしてから気づきました。そして自分は中古区分マンションへと変遷していきます。

葛根湯!!

皆様、こんにちわっ、ドクターbruですっ!


最近インフルエンザ感染症の患者様には決まって麻黄湯を処方いたします。


そしてそれよりも若干弱め?のイメージの葛根湯に関して今日は解説したいと思います♪


葛根湯は肩凝りにも効きますが、感冒、熱性疾患の初期に使います。


時々5日間処方とか意味が分からん処方をしている先生がいらっしゃいますが、これはいわゆる結構体力のある方で、風邪の初期です。


自然発汗がなく頭痛、発熱、悪寒、肩凝り等を伴う比較的体力を伴う体力のあるものの次の諸症でございます。


悪寒とか効くと、腎盂腎炎?!などを考えてしまいますが、


インフルエンザウイルス感染による発熱を抑制するということになっています。


漢方薬における主なふくさようは、偽アルドステロン症、ミオパチー、肝機能障害、黄疸などです。


肩凝りなどでずっと葛根湯を内服させるような時はNaとKに注意をした方が良いかもしれません。


もしかして、ミオパチーとか副作用書いてあるのは高Na、低Kの方から来るグリチルリチンの過剰かなぁー。


さて、葛根湯の薬理作用ですが、、、

炎症に対しては、感染初期に炎症性サイトカインのIL-12の産生を亢進し、感染局所(上気道、肺など)で、ウイルス増殖を早期に抑えて、感染を限局化し軽症とします。


さらに、炎症性サイトカインの産生を抑える作用を有するので、全身反応を軽症化させます。


少し身体が楽になりますね♪


おっと、回診の時間になりましたので、ここまでにします・・・。


ドクターbruのメガ大家への道

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