しっかりと老後資産を育てる「じぶん年金」の作り方
お世話になっております。
昨夜は日比谷で行われたロボアドバイザーの資産運用のセミナーに行って参りました。
最も簡単なのに、最も説明されていない「ドルコスト平均法」とは?
昨日僕が勉強会に行ったのは、資産運用をロボットに任せるというものです。
WEALTHNAVIというもので、最近はFACEBOOK上でも宣伝をしていますが、さっそく口座を作ろうと思っています。
1口100万円からです。
あとは積み立て投資のタイプ?もあります。
投資に強そうなアメリカでの一般家庭での例をご説明いたします。
1990年の時点で、アメリカで投資信託を持っている家庭の平均保有額は約452万円でした。
24年後の2014年には、約2,979万円になりました。
なんと約24年間で約2,527万円も増えたのです。
これは特別なお金持ちの話ではなく、サラリーマンのご家庭のように、ごく一般的な人たちの話です。
これは「ある方法」が、一気に広まったことが、大きな要因でした。
日本では、「投資は怖い・・・」という思い込みからか、資産運用や投資信託等は敬遠されがちで、ほとんどの方が預金に積み立てているだけです。
これは、本当にもったいないと思います。
「ある方法」を知らないだけで、本来得られる利益を取り逃している可能性が高いのですから。
デパートでバーゲンがあったら、数千円から数万円お得に買えます。
これは、嬉しいですよね。
その為に行列に並ぶ人も大勢います。
ただ、資産運用は中長期的に見ると、数万円どころの話ではありません。
数百万円~数千万円の話になります。
それを取り逃すということは、ものすごく大きな損をしているのです。
なぜ、この様な話をしているかというと、今後私たちの「お金の環境」は非常に厳しくなるからです。
給料は増えない一方で、消費税などの税金は増えます。
年金や健康保険などの社会保険料の負担も増えます。
一方で、お年寄りの方が増え、将来貰える年金は減ります。
そして、寿命が延びて長い老後が待っているのです・・・。
せっかくの人生ですから、最後まで楽しく充実した人生を送るためにも将来のお金をしっかりつくらなくてもいけません。
とりあえず、ここまでにします♪ 積み立てと生命保険だけで月に30万円払っている・・・。
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