尋常性ざ瘡治療
ニキビは進行するにつれて、毛穴に炎症が起こり、悪化します。
そのために、早期の段階から適切に治療し、炎症を長引かせないようにすることが重要です。
ニキビの出来始めは微小面皰と言いますが、目には見えません・・・。
白ニキビは閉鎖面皰と呼びます。
黒ニキビは開放面皰と呼びます。
炎症が起こるとそのニキビが赤くなります。これは赤ニキビとして、炎症を起こす物質が誘導が誘導された状態ですっ。
膿を持ったニキビがありますが、これは炎症が広がっていずれ破れます。
そして最後にニキビの痕が残るといった形です。
炎症が周囲の組織に広がって、皮膚に痕が残った状態でございます。
デュアック配合ゲルは過酸化ベンゾイルとクリンダマイシンが入っている
Dual action= Duacといった形の治療となります。
毛穴のつまりをとり、アクネ菌を減らし、赤みをとるという治療です。
アクネ菌は有名ですが、炎症が起こるのを防ぐためにクリンダマイシンでアクネ菌を殺しましょう♪
炎症の原因となる活性酸素・遊離脂肪酸などの発生を抑え、炎症の悪化と化膿を防ぐという形です。
毛穴がつまる原因は厚くなった角質なので、それをはがして、毛穴につまった角質を取り除くことは非常に重要になります。
デュアック配合ゲルの使い方ですが、あmず洗顔後に1日1回適量をニキビとその周辺に、広げるように塗るという形になっております。
但し塗ってはいけない場所もあります。
口の中・眼の周囲・唇などの粘膜、切り傷や擦り傷のある皮膚には塗らないように♪
塗布後には必ず手を洗いましょう♪
保管は冷蔵庫でございます♪
塗った部位に皮膚症状が出ることもありますので、注意をして下さい。
塗りはじめに特に現れることがあります。
今日はここまでにします♪
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